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2008.03.08 (Sat)

思い出を、少々。。

今だから話せる、ネタなんかを書いてみようかと。。

ティラミスってのは、もともと大学に入った頃に企んだ計画で、当時は『爽やかハードロック』をテーマに、
ハードな曲をイメージしてたのを、知る者は少ない。

私は、気合いだけは誰にも負けないギタリストだったけど、実際に何も出来ず、
いつか先輩みたいに上手くなりたいな、、とひたすら速弾きの練習をしてたっけ。。
神とされた4回生のバンドに、『ハニー・ビスケット』というのがあって、私はその響きの良さに、
それなら、、と甘いお菓子というのを真似たのが、ティラミスの名前の由来。
もちろん、ティラミスは大好物で、どこに行っても食べてたので、全く突然思い付いた訳ではない。
計画開始から2年後、バンド『ティラミス』は結成。
それは3回生の時で、私と同回のドラムの他に、2名先輩に手伝って頂き、第一期が始まった。

2年間で、本当に数え切れない程コピーを経験して、当初の『爽やかハードロック』とは少し違い、
ロックンロールをやりたかった。
2回生の時やった、オアシスの影響がデカかったと思う。
でも、ロックンロールが書けないのだ。。
2週間経っても書けない。
途方に暮れた私は、少しギターを置き、ピアノを弾いた。
コードはギターと同じなので違和感はない。
とにかく気持の良い音を選んで、あとはその時の気持ちを呟きながら、、
『ロックンロールができない、、』
『けどしたい、、』
『いくらやっても出来なくて、、』
『はぁ、、このまま出来ないのかな、、』
とやってる内に、気が付けばバラード曲の出来上がり。

ん!?もしかして、、
ピアノの横に置いていたギターを手に取り、同じように弾いてみる。
お!?
少しテンポを速く弾いてみる。
おお~!!
ロックンロールになってるじゃない。。


『ロックンロールに憧れて、ギターを手にしてみたけど』
『何にも出来ず、落ち込んで、もうやめだーと諦めた』
『ロックンロールに憧れて、メンバー集めてみたけど』
『やる事なす事、バラバラ、すぐにキレて解散じゃ~!!』
『ここで終わってしまうのか、、』
『ちょっと、すいません』
『何かと思い振り向けば、白いドレスのシンデレラ』
『僕の心はコナゴナになる』
『見つめられるだけで、崩れてしまう』
『単純なこの性格、ロックンロールに憧れて!!』


記念すべき、ティラミスの第1弾、『ロックンロールに憧れて』の完成だった。


そこから立て続けに3曲、ピアノから生まれたのが、
『何か、最近』
『その日暮らしの中で』
『この歌にのせて』
ロックンロールをやりたいんだけど、上手くできなくて、というロックは、
その後【ノンストップ・ポップンロール・ツアー】として、活動を行う。

結局私は、力を入れて書いた曲はロックにならず、バラードばかりで、
つぶやき、ぼやき、が溜まり、ああ~、ロックがしたいと出来た曲が、
『詩を歌っていよう』
それで次こそは、と意気込んで出来た超大作は、9分を超えるバラード。。
『そう、決めたから』
誰が聞くか。。と正直思った。
(が、3回生最後のライブ【クラブは引退】で、後に涙を誘う事になる)

もっと、ロックがしたい。
ああ、何で出来ないんだ。。
ああ、神様、、

『神様、、僕がお嫌いですか?』
『恋について悩んでいる人達へ』
『愛を込めて!!』

いつものパターンで、出来上がったのは、後にヒットとなった、
『神様』

結局、ロックンロールに憧れる日々。。

クラブ最後のライブで、ティラミスのバンド名の由来を初めて、話す。
tira・mi・suはイタリア語で、tira〈引っぱる〉mi〈私を〉su〈上に〉、
英語に置き換えると、pick me up、
『私を元気付けて』となる。

こんな深い意味があったとは誰も思ってなかったらしく、
メンバーですら知らなかった程だ。

この言葉をメンバーへ贈り、4回生はクラブから外へ、、
本格的なインディーズ活動となった。

『外は冷たい、流れてく雲と風を、窓から見てた』
『僕が見ていた、景色がどこで、どんな風に、変わったのか気付かない』
『胸の中で眠っていた、この言葉、ありったけの声を出して、叫ぶ』
『誰かどこかで聞くのだろう、いつの日か』
『積み重ねてく、出会いと別れ、寂しくないかい』
『積もる雪を見て、僕の心の中で』
『何が芽生えたんだろう、何処を目指したんだろう』
『積もる雪を見て、僕はまた旅に出る』
『何処へってあてもなく』
『いつか辿り着けるところへ』

この唄を引っさげて、私は大学最後の挑戦を行った。
その話は、また次の機会に。。

ちなみに、お気付きの方がいるかな、、テぃラみスの『い』と『み』が平仮名、
つまり、テぃラみスから意味(いみ)を取ったら、テラスが残る。
私のハンドル、テラス=じんはここから来ています。

では、じんは?
この話も、次の機会に。。

つづく、かな。。(レ..%
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